技術とこだわり

品質で選ばれる
“インサート成形”

〜 金属加工から樹脂成形まで一貫対応 〜

樹脂成形加工とは

樹脂成形加工は、溶融した樹脂を金型内に射出し、所定の形状に成形する加工技術です。
当社では、樹脂成形加工の中でもインサート成形加工を主軸に対応しています。
インサート成形は、金属部品などを金型内に配置した状態で樹脂を射出し、金属と樹脂を一体化する成形方法です。
成型条件だけでなく、組み込まれる金属部品の形状や公差、加工特性を理解した対応が求められる加工であり、
製品全体を前提とした検討が重要となります。

樹脂成形加工とは

インサート成形のメリット

組立工程の削減

組立工程の削減

インサート成形では、金属部品と樹脂部品を成形工程内で一体化するため、後工程での組立作業を削減することが可能です。
これにより、工程数の削減や作業ばらつきの低減につながります。

位置精度・品質の安定化

位置精度・品質の安定化

金型内で金属部品を保持した状態で成形するため、部品同士の位置関係を安定して再現することができます。
組立工程に起因するズレを抑え、製品としての品質安定化が図れます。

量産に適した加工方法

量産に適した加工方法

インサート成形は、条件が確立されれば、安定した量産が可能な加工方法です。
そのためには、成形条件だけでなく、金型構造や部品保持方法を含めた検討が不可欠となります。

当社の強み

― 一貫した生産体制と金型設計力 ―

金属プレス加工との一貫対応

金属プレス加工との一貫対応

当社では、樹脂成型加工に加え、金属プレス加工も行っています。
インサート成形に使用される金属部品についても、

  • 加工方法
  • 公差
  • 形状特性

を理解した上で成型条件を検討することが可能です。
樹脂成形工程のみを切り出すのではなく、製品全体を前提とした一貫対応を行っています。

インサート成形を前提とした金型設計

インサート成形を前提とした金型設計

インサート成形では、金型設計が品質と量産性を大きく左右します。当社では、以下の点を考慮した金型設計を行っています。

  • インサート部品の確実な保持方法
  • 成型時の樹脂流動を考慮したゲート・ランナー設設
  • 成型後の離型性や作業性
  • 量産時の段取りや再現性

金属部品の形状やばらつきを踏まえた設計を行うことで、安定した成形につなげています。

責任を持ったものづくり

責任を持ったものづくり

インサート成形は、金属加工と樹脂成形のどちらか一方だけでは成立しません。当社では、工程ごとに分業するのではなく、製品として一貫して引き受けることで、責任を持った対応を行っています。

実績

当社のインサート成形加工は、以下の分野で実績があります。

  • 車載部品
  • センサー関連部品
  • 電子部品向けインサート成形品

いずれも、安定した品質と量産対応が求められる分野です。