独自システムによる
トレーサビリティ管理
当社では、独自の生産管理システム「NGCシステム」を活用し、
品質管理のDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めています。
すべての製品にはロット番号を付与し、そのロット番号を起点に、
加工日、加工者、使用機械、材料など、4Mに関わるすべての情報をデジタルで紐づけて管理しています。
受注から出荷までの履歴は一元管理されており、特定の製品ロットについて、
関連する加工情報を迅速かつ正確に追跡することが可能です。
生産・品質情報の可視化による管理体制
不良の記録と情報共有(DXによる即時性)
不良に関する記録は、クラウド上で管理しています。不具合や異常、現場での気付きがあった場合には、気付いた時点で即座に記録することを基本としています。
不良情報はスマートフォンからも確認でき、誰でも同じ情報に迅速にアクセスできる環境を整えています。これにより、不具合発生時の情報発信と共有がスムーズになり、初動対応のスピード向上と再発防止につながっています。
お客様のための品質管理
これらの仕組みは、DXそのものを目的としたものではありません。すべては、より良いモノづくりのため、そしてお客様のために行っています。
デジタルによる見える化と、現場での気付き・判断・対応を組み合わせることで、品質の安定と信頼の確保につなげています。
ISO9000に基づく品質管理とDXの融合
当社では、品質を安定して維持するための枠組みとして、ISO9000に基づいた品質マネジメントの考え方を品質管理の基盤としています。 車載製品を取り扱うメーカーとして求められる管理レベルを前提に、トレーサビリティ、工程管理、不良対応を含めた管理体制を整備しています。 ISOによるルールに基づく管理と、生産管理システムを活用したDXを組み合わせることで、要求レベルの高い製品にも対応できる品質管理体制を構築しています。

